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はじめての自動車保険|強制保険と任意保険の違いをわかりやすく解説!

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目次

自動車保険には2種類あるって知ってる?

はじめて車を買うとき、「保険って何に入ればいいの?」と戸惑う方も多いはず
実は自動車保険には2種類あります。

それが、「強制保険(自賠責保険)」と言われるものと「任意保険(自動車保険)」です。
この2つは、名前のとおり「法律上加入する義務があるかどうか」が大きな違いになります。

まずはそれぞれの内容を説明していきます。
ここは自動車に乗る上で必ず押さえておくべきポイントなので一緒に学んでいきましょう!


強制保険(自賠責保険)とは?

強制保険については、正式には「自動車損害賠償責任保険」といい、一般的には自賠責と略されますので聞きなじんでいる方も多いのではないかと思います。また強制保険と言われるだけあり、法律で加入が義務づけられている保険です。

これはすべての自動車・バイクに自賠責保険への加入義務があります。
また自動車と250cc以上のバイクは車検がありますが、車検のときに自賠責に加入していないと車検も通りません。

この保険の目的は、事故が起きたときの「被害者への救済」が目的です。
事故でケガをした相手、亡くなった方、後遺障害を負った方に対して、最低限の補償が支払われる仕組みです。


強制保険の補償内容

補償は相手に対する補償に限られますが、その限度額においても下記の通りに定められています。

補償対象内容
死亡最大3,000万円
後遺障害最大4,000円
傷害最大120万円

自賠責保険で足りないケースを想定した時、
例えば、事故の相手が複雑骨折で6か月間の入院生活と手術を伴う治療を行い、その後の後遺障害は発生しなかったとします。

その場合だと、後遺障害はないので自賠責保険の傷害で最大120万円が支払い対象になりますが、上記のケースだと治療費は120万円を大きく超えますので自賠責保険だけではカバーしきれないことになります。

自賠責保険のポイント

あくまで「人身事故が発生した時の相手」に対する補償ですが、すべてをカバーできる補償内容になっていませんので強制加入の自賠責保険に加入しているからと言って安心できるわけではありません。

また物損(相手の車やガードレールなど)や、自分のケガ・車の修理代には一切使えないということ押さえておく必要があります。


任意保険とは?強制保険だけじゃ足りない理由

名前のとおり、任意で加入するのが「任意保険」です。
でも実際には、日本のドライバーの約7割程度が加入していると言われています

その理由はカンタンで
自賠責保険だけでは、事故によって発生する損害をカバーしきれないからです。

自賠責保険はあくまで相手の身体損傷に対する補償なので、それ以外には支払われることはありません。

例えば…

  • 相手の車が高級車で修理費が500万円!
  • ガードレールや電柱に突っ込んでしまった!
  • 自分の車も大破したし、入院費もかかった!

…こういったケースでは、自賠責保険はだけではまったく足りず、自腹で何百万も支払うことになります。

つまり任意保険は、自賠責保険で足りない上乗せ部分を補償し、補えない部分をカバーする保険なんですね。


任意保険にはどんな補償があるの?

任意保険の中には、さまざまな補償があります。以下の表にまとめてみましょう。


主な任意保険の補償内容

補償名内容
対人賠償他人のケガ・死亡・後遺障害への損害賠償(自賠責保険の上限を超えたとき)
対物賠償他人の車・物・施設などへの損害賠償
人身傷害自分や同乗者のケガ・死亡・後遺障害を補償
搭乗者傷害
※一般的に人身傷害のどちらかに加入できます
乗っていた人のケガに対して、あらかじめ契約で決めた額が支払われる
車両保険自分の車の補償。事故での修理・自然災害や当て逃げ、盗難にも対応。

少し補足すると、、

対人賠償
相手の方にケガをさせたり、万一死亡・後遺障害が出たときの賠償をカバーします。
自賠責で足りない分を補う保険です。

対物賠償
相手の車やガードレール、お店の設備など「モノ」を壊したときの賠償です
修理代だけでなく休業損害が出ることもあります。

人身傷害
自分や同乗者がケガをしたときに、治療費や休業損害などを実際の損害に合わせて補償します。過失割合に関係なく支払われることが強みです。
つまり事故の過失割合が仮に凄く不利だったとしても治療費は確保できるので安心だということです。

搭乗者傷害
事故時のケガに対して、あらかじめ決めた金額が出るタイプです。
入院と通院のそれぞれに日額いくらと決めた額が支払われます。

車両保険
事故で損傷した自分の車の修理代を補償します。
事故だけでなく、当て逃げ被害・盗難・台風や水害なども対象にできます。

また車両保険には、一般と限定プランがありことが一般的で、基本的には自損事故をカバーするか?といった違いがあります。

ネット型の保険では、限定だと動物との接触事故は免責になる保険商品もありますので、大きな事故で車を直すことができないと困らないよう十分な注意が必要です。

初心者が注意したいポイント

自動車保険は「万が一の備え」です。
事故が起きてからでは遅いので、以下の点に気をつけて選びましょう。

  • 対人・対物は“無制限”が基本!
  • 人身傷害保険は家族や同乗者のためにも重要
  • 車両保険は新車やローン付きの車には特におすすめ!
  • 相手が無保険(任意保険未加入)でも困らない補償を選ぼう

初心者には「代理店型」保険がおすすめ!

最近はネット型保険も人気ですが、初めて加入する人には「代理店型」が断然おすすめです。


代理店型とネット型の比較

項目代理店型ネット型
保険選び契約時以外でも気軽に保険のプロに相談ができる自分で選ぶ必要あり
サポート事故対応の仲介やサポート、契約時も対面・電話・オンラインなど手厚いコールセンター・メール・チャット中心で、営業時間によっては相談は難しい。
保険料やや高め安く抑えやすい
初心者向き?△(ある程度知識が必要)

保険の内容を自分だけで判断するのは意外と難しいもの。
困ったときに相談できる相手がいる安心感は大きいですよ。


まとめ:2つの保険でしっかり備える!

  • 強制保険は人への最低限の補償だけ
  • 任意保険で足りない部分をしっかりカバー
  • 補償内容は“無制限”を基本に!
  • 初心者は無理せず、代理店で相談しながら選ぼう

安全で楽しいカーライフのために、自分にぴったりの保険を選びましょう!

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